【ROYCE‘】生チョコレートを食べ比べてみた。マイルドミルクとガーナビター。

ROYCE‘といえば生チョコレート！この四角い箱、あなたも見たことがあるのでは？

昔、東京にいた頃、帰省のお土産に生チョコのオーレをもっていきました。

その時の同僚が発した「あ、おいしい！」の反応が忘れられません。

一人1粒配ったのですが、あとになって「あれってまだ残ってる？」とおかわりを求められました（笑）。

私がROYCE‘に可能性を感じたのはこの体験からです。

東京にいた頃の私には、自分の地元を知って欲しい、地元を誇りたい、という気持ちがありました。

お菓子は、地元を知ってもらうための最も身近で手ごろなもの。生チョコを食べてもらったときの反応から、「やっぱ北海道のお菓子はすごいんだ」と誇りを感じました。

ということで、大好きな生チョコの話です！

今ではたくさんの種類が出ており、目移りしてしまいますね（笑）。

少しずつ、1個ずつでも網羅していこうと思います！

今回は、[マイルドミルク]と[ガーナビター]の２つを、定番の[オーレ]と食べ比べてみました！

商品情報　ロイズ生チョコレート［マイルドミルク］

優しい味です。味を形で表現すると丸い印象。

オーレと比べると、甘みの強さは変わらないと感じましたが、洋酒をが使われていないので、ツンとした感じがありません。

商品名のマイルドが表すように、本当にマイルド・優しい味わいです。

やはり、洋酒が使われていないため優しくて食べやすいです。お子様の生チョコレートデビューにはこちらがおすすめです。

もちろん、大人が食べてもおいしいですよ！優しさに包まれたいとき、ありますよね（笑）。

マイルドミルクと同じく、洋酒を使っていないため、オーレと比べてツンとしません。

ガーナビターという名前ですが「苦い」という感じはしませんでした。オーレやマイルドミルクと比べて初めて「あ、甘味が弱い」と気づく感じです。単体で食べれば、子どもでも十分においしく食べられる甘さです。

甘さを比較的抑えながら生チョコレートを楽しみたいあなたにおすすめです。

大人向けのお土産、午後のコーヒーブレイクのお供に、1－2粒あると最高です！